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自宅で仕事をしたい!精神障害者のための準備と心構え【5つのポイント】




■執筆者:NEXT HERO在宅ワーカー


精神障害者は、公共交通機関による通勤が苦手だったり、対面でのコミュニケーションが苦手だったりします。その苦手な部分を取り除いた働き方が自宅で働ける在宅ワークです。では、精神障害者が自宅で働くためには、具体的にどのような準備と心構えが必要でしょうか?


「パソコン・スマホもしくはキーボード付きのタブレットは必須です」


自宅で働くのにまず必要なのがパソコンです。精神障害者にとっては、パソコンによるコミュニケーションは、とても精神的な負担が軽減されるコミュニケーションの方法と言えます。このような理由から、パソコンもしくはパソコンくらいスペックの高いタブレットは、必ず準備しておきます。またウィルス対策も忘れないようにしましょう。


「インターネット環境の整備」


インターネット環境にはさまざまな種類がありますが、自宅で働くことを考えると光回線がおススメです。他のインターネット環境と比較して、通信速度が格段に速いことと、安定した通信がその理由。また有線と無線の選択肢がありますが、仕事をメインですると想定している場所では有線がおススメです。通信速度が速いのと、安定な通信が理由です。ただ環境が変わっても仕事ができるように、予備としてワイヤレスWi-Fiを準備する方法もあります。ただ在宅コールセンターのような職種によっては、有線によるネット接続が求められる場合もあります。


「できれば仕事専用の部屋を準備しましょう」


自宅で集中して働くためには、生活音をできるだけ遮断する環境にしておく必要があります。電話の着信音や玄関のチャイムなどが聞こえると、突然、日常生活に引き戻されてしまうのが、自宅で働くときの欠点の1つです。とくに精神障害者は、1度注意をそがれると、なかなかもとの仕事に戻りづらくなるかもしれません。できるだけ、そのような生活音を遮断できる環境や工夫を事前に準備しておくことをおススメします。たとえば仕事専用の部屋を準備したり、外からのちょっとした騒音を遮断するためにペアガラス窓を使ったり、気密性の優れたサッシを使ったりすることが挙げられます。


「タイマーなどを利用し、こまめに休憩をとるように心がけましょう!」


自宅で仕事をする場合、とくに精神障害者の方は、1つのことに集中し長時間没頭してしまい、疲れやすくなるかたも多いと思います。このようなことを避けるため、1時間ごとに10分休憩をとるなどのルールを決め、たとえばパソコンの前から離れるように心がけましょう。


「仕事と日常生活のオンとオフの切り替えを上手にしましょう」


自宅で仕事をする場合、仕事と日常生活の切り替えがとても難しい環境です。理由は、働く環境と日常生活を送る環境が一緒のためです。いつまでも仕事を続けてしまい、心身を壊してしまうのは本末転倒ですので、オンの時間とオフの時間を自分の中で明確に分けるルール作りを強くおすすめします。

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